先日、初サーフィンに挑戦してきました!
アラサー女子にはなかなか過酷な初挑戦でしたが、振り返れば楽しかったの一言!
しかしサーフィンは海でおこなうだけに、事前の準備や知識が大切と感じました。
特に女性はいろいろと気になる点が多いですよね。
- 生理になったらどうする?
- 日焼け対策やメイクはどうする?
- おすすめの服やカバンは?
- サーフィンに持っていくと便利なものって?
サーフィンに興味のある女性に役立つ情報やおすすめグッズをまとめてみました!
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目次
サーフィンに持っていくと便利なもの
サーフィンにはサーフボードやウェットスーツなどが必要ですが、ここでは割愛します。
サーフィンに必要な基本的な道具以外に、これは持って行って便利だった!というものをご紹介します。
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お着替えポンチョ
これは本当に便利でした!
ポンチョの形をしたバスタオルで、これをかぶっていれば外でも人目を気にせず着替えができます。
サーフポイントとなる海岸には更衣室がない場合が多いんです。
筆者が行ったポイントも、シャワーボックスはあったものの更衣室はなし。
しかしサーフィンをしているとけっこう頻繁に着替えをします。
⇒ 朝一番、服から水着とウェットスーツに着替える。
⇒ 午前中のサーフィンが終わったら、休憩するために服に着替え。
⇒ 午後からサーフィンをするためにまた水着とウェットスーツに着替え。
⇒ 帰るときにまた服に着替え…。
お着替えポンチョがなかったら、着替えのたびに相当困っていたと思います。
女性なら特に着替えの環境は大切です。
お着替えポンチョは必須アイテムですよ!
ヘアケアのグッズ
サーフィンをしていると、波に巻かれたりシャワーを浴びたりして髪がびしょびしょになります。
サーフィンを終えて帰るとき、髪が濡れたままだとけっこう不便です。
短髪の男性はすぐ乾くでしょうが、女性の髪はそうもいかないことが多いですよね。
海ではさほど違和感のない洗いざらしの髪も、街に帰ってきたとたん違和感しかありません…
そこでヘアケアグッズを持っているととても便利です!
- ヘアゴム、ヘアピン
帰り際だけでなく、サーフィンをしている時もまとめ髪をしていると邪魔にならないのでおすすめです。
筆者はボブヘアなのでまとめ髪をしていなかったら、海に落ちるたびに髪が顔全体に貼りついて不便な思いをしました…。
- ヘアドライヤー
コンセントが使える環境がある場合に限りますが、ヘアドライヤーがあると髪を乾かして帰ることができるので便利です。
- 帽子
髪を乾かしたりセットできなくても、帽子があれば誤魔化せるので1つ持っておくと安心です。
替えのコンタクトレンズや眼鏡
意外に見落としがちですが、コンタクトレンズをしている人は替えをお忘れなく!
コンタクトレンズをしながらサーフィンすることは可能ですが、初心者は海の中で洗濯機のようにもまれがち。
筆者も波にもまれている間にばっちりコンタクトレンズを流されました…。
帰りに車を運転する必要のある人は、替えのコンタクトレンズは必須アイテムです。
流される可能性がある前提で持って行くなら、ワンデーなどの使い捨てレンズがおすすめです。
海からあがると目が乾きがちなので、目薬や眼鏡もあると便利ですよ。
生理になったらどうする?
海水浴でもダイビングでもプールでも、とにかく水に入る遊びやスポーツを楽しむ女性には悩ましくもあり気になる生理のこと。
生理の日を避けてサーフィンに行く予定をたてるのが一番ですが、もし生理になってしまったら…。
生理用品はナプキン、タンポン、どちらも持っていくようにしましょう。
海に入るときはタンポン、陸にあがったらナプキンと使い分けます。
生理用品をこまめに替えられるトイレの位置を確認しておくのも大切ですね。
筆者は実は、サーフィン体験の日がちょうど生理4日目にあたってしまいました。
激しいスポーツでもOKという一番容量の多いタンポンを使用しましたが、まったく問題ありませんでしたよ。
タンポンの使用時間目安は4~8時間なので、午前と午後の間の休憩中に一度替えるだけですみました。
生理中は体調を崩しやすい時でもあるので、決して無理はしないようにしましょう。
海水に漬かっていると体も冷えやすいので、海からあがったらしっかり体を温めてくださいね。
使い捨てカイロなどを持って行くのも手ですよ。
生理の心配はないという時でも、女性は念のため生理用品を持参しておくことをおすすめします。
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メイクはどうする?
サーフィンをして波にもまれていると、メイクどころではありません。
つけていたはずのマスカラもマツエクも、念入りに描いていたはずの眉毛も、全部剥がれ落ちて波にもっていかれます…。
とはいえ、どすっぴんにも抵抗があります。
サーフィン中のメイクについて、ポイント別におすすめテクをご紹介します。
- ファンデーション
日焼け止めを何度も塗りなおすので、通常のメイク用のファンデーションはすぐにヨレて落ちてしまっておすすめできません。
ファンデーション代わりにはスティックタイプの日焼け止めがおすすめです。
強力なUV効果やウォータープルーフ効果だけでなく、コンシーラー並にカバー力もあるのが嬉しいポイントです。
- 眉毛
アイブローペンシルやパウダーでは限界があるので、眉ティントをしていくのがおすすめです。
- まつ毛
マスカラはウォータープルーフでもほぼほぼ落ちます。
むしろパンダ目になるのでつけない方がいいくらい。
マツエクなら落ちる心配はありませんが、けっこうな本数が抜けます。
マツエクつけたてほやほやでサーフィンに行くのはもったいないのでおすすめしません。
- リップ
日差しや海水で、唇はけっこう乾燥します。
UV効果や保湿効果のあるリップを塗っておくことをおすすめします。
おすすめの服装やバッグは?
サーフィンに行くときはどんな服装がいいのでしょうか?
かっこいいイメージのスポーツだしやっぱりオシャレにきめていった方がいいの?
持ち物が多くなるし海だしバッグはどんなものがおすすめ?
女子なら気になる服装やバッグについてご紹介します。
おすすめの服装
サーフィンにはリラックスして過ごせる服装が一番です。
移動中の車内で過ごす時間が長かったり、仮眠をとる場合もあります。
また午前も午後もサーフィンをする場合はいったん服に着替えて休憩する場合も。
できるだけ体力を温存・回復しておくためにも体を締め付けない楽な服装がいいですよ。
着替える機会も多いので、サッと着替えやすいこともポイントです。
筆者が女性に特におすすめな服装は、たとえばこんな感じ。
- ワンピース = 着心地楽で着替えやすい
- レギンス = 動きやすく足の冷えを防ぐ
- スニーカー = 足場が悪くてもOK
季節によっては、パーカーやカーディガンなどの羽織ものも1枚あると便利です。
男性もTシャツにハーフパンツやジャージなど、ラフな格好の人が多いですよ。
おすすめのバッグ
サーフィンにおすすめのバッグの条件は以下の3点です。
- 大容量
- 防水素材
- 手洗いなどのメンテナンス可能な素材
バスタオルに水着に着替えに洗面用品に…サーフィンって意外と持ち物多いんですよね。
特に女性は男性に比べて、着替えの数、メイク道具、生理用品など持ち物が多くなるんです。
なので大容量のバッグが必須です。
また濡れたウェットスーツや水着のまま、バッグの中から着替えをごそごそ…なんて場面も多いです。
砂浜にバッグを置かざるをえないこともあるかもしれません。
防水機能があり、汚れてもメンテナンスしやすい素材のバッグがおすすめです。
筆者がおすすめのバッグはこちら!
ウェットスーツと同じネオプレン素材を使っているので、防水機能もあり、汚れたら手洗いもできます。
小さなポーチもついていて、塗り直し用の日焼け止めを入れて浜辺まで持って行くのにも便利でした。
デザインも可愛いので、サーフィン以外のタウンユースにも使えますよ!
まとめ
サーフィンは日焼け、着替え、メイク、生理のことなど女性にとっては気がかりなことが多いのは事実。
しかし波に乗り、海に入って童心にかえれるサーフィンの魅力は計り知れません!
ご紹介してきたようなグッズや少しの知識があれば、より快適なサーフィンが楽しめるはず!
サーフィンを楽しみたい女性はぜひ参考にしてみてくださいね。
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