【バイクキャンプ】テントの選び方！ソロやタンデムの時のおすすめは？

自然の風を体いっぱいに感じながら、気の向くままにバイクを走らせる。
バイクの後ろには、キャンプ道具一式が載っています。

そんな、ソロキャンプやタンデムキャンプを楽しむために、テントは欠かせないアイテムになります。

今回はバイクキャンプにおすすめのテントの選び方を紹介します。

バイクソロキャンプ

最近、流行っているキャンプスタイルにソロキャンプがあります。
ぼっちキャンプという言葉も定着化しているくらい人気があります。

ソロキャンプといえば、バイクキャンプが圧倒的に多いスタイルです。

気が向くままにバイクを走らせ、お気に入りの場所でテントを設営して過ごす。
最近では、ぼっちキャンプセットやぼっちBBQセットなども売られていますので、ソロキャンプを始める人にはありがたいセットです。

ソロキャンプでのテントの選び方は、一人であっても広々と過ごせるものを選ぶことです。

そこで、２人用以上のテントでコンパクトに収納できるものがおすすめです。
設置もキャンプ場所について、一人で簡単に設営できるものが便利です。

バイクタンデムキャンプ

彼氏や彼女などと二人でバイクに乗って出かけるキャンプです。
もちろん、仲のいい友人と出かけて、大自然の中で語り合うのもいいですね。

二人でのキャンプなら楽しさも倍増しますね。

タンデムキャンプでのテントの選び方は、荷物も多くなるので、出来る限りコンパクトに収納できるものを選びたいです。

それでいて、二人がゆったりと過ごせる空間を確保できるテントがおすすめです。
３～４人用くらいのテントで、コンパクトに収納できるタイプのものを選ぶことがベストです。

バイクキャンプ用のライダーに特化したテントが、ドッペルギャンガーから発売されていますので紹介します。

バイクキャンプにおすすめのテント

ライダーズワンポールテントT1-442

バイクソロキャンプでバイクの積載量の悩みを解消してくれる、２ルーム構造のコンパクトなワンポールテントです。

ワンポール構造を採用することで、ツーリングキャンプの際にバイクに積みやすい直径14mm×長さ500mmのコンパクトサイズになっています。

設営時には広々と眠れる寝室と、テーブルの置ける前室を装備した、すべてのライダーズのために送るバイクソロキャンプを楽しませてくれます。

２人用テントで、収納サイズは、長さ500mm直径140mmのコンパクトサイズです。

ライダーズワンタッチテントT2-275

ペットボトル２本サイズになるワンタッチテントです。

バイクキャンプに特化した、バイクへの積みやすさやバックパックへの収まりを考えたバイクキャンプのための新設計のテントです。

ワンタッチ構造を採用しているので、組み立てはヒモを引っ張るだけ設営できます。
片付けはロックを外してフレームを折りたたむだけなので、もうバイクソロキャンプでのテント設営や撤収に時間をかけることはなくなります。

バイクキャンプで、キャンプ場への到着が遅くなってしまっても、キャンプ場に到着した次の瞬間にはテントが立っているなんて、そんなスマートなバイクキャンプを愛するすべてのライダーに送ります。
収納サイズは、長さ560mm直径170mmのコンパクトサイズです。

ライダーズバイクインテントT2-466

バイクキャンプで大切なバイクと一緒に寝られたら嬉しいですよね。

そんな夢を叶えてくれるテントです。

ワンタッチテントなので、簡単に、寝室、バイク収納スペース、リビングスペースを完成させることができる、バイクキャンプ用２ルームテントです。

バイクキャンプ時のバイクへの積載を考えた580mmのコンパクト設計になっています。

バイクキャンプでは、少しでも道具や装備をコンパクトにしたいものです。

バイクソロキャンプはもとより、タンデムツーリングでは特に装備をコンパクトにしたいものです。

そんなライダーズのバイクキャンプをより楽しく手軽にしてくれる、夢のライダーズバイクインテントです。

ライダーズタンデムテントT3-485

2人でのタンデムキャンプやゆったりとテントスペースを使いたいあなたへおすすめのテントです。

広い寝室を作り出しながら収納サイズをコンパクトに抑えたワンタッチタイプのテントです。

広い前室を持っているので、バイクキャンプでの荷物の置き場やリビングスペースとしてゆっくりすることがでます。

タープを張らなくてもキャンプを楽しむことが十分可能なテントです。

収納サイズは、長さ650mm直径200mm

一緒に持っていきたいタープ

テントと一緒に持っていきたいものにタープがあります。

荷物の量に制限がある中、余裕があればぜひ一緒に持っていきたいアイテムの一つです。

タープは、バイク置き場や食事の場としても使うことができ、特に雨のキャンプ時には非常に助かるアイテムになります。

テントの中とは違って、開放感があり風通しもよく、コーヒータイムやお昼寝のひと時には快適な空間を作ってくれます。

ワイルド派には、テントをなくして大きめのタープだけでバイクキャンプを楽しむことだってできます。

バイクキャンプにおすすめのタープ

ライダーズコンフォートタープTT5-282

すべてのバイクキャンパーのために作られた、より広々と使うことができるタープです。

グラスファイバーポールを横に一本挿入する新構造を採用により、広いスペースを確保されています。

バイクキャンプ時にタープの下にバイクを置いたり、タンデムキャンプのお相手と、ゆったりとしたタープのもとで語り合うことができるサイズです。

バイクキャンプ時のバイクへの積載を考えた設計で、ポールは5本継のアルマイトポールを採用していてコンパクトに収納できます。

480mmのパッキングサイズでコンパクトな積載性を高めているテントです。

収納サイズは、長さ480mm直径100mmのコンパクトサイズです。

さすらいタープTT1-483

自分の気に入った場所で最高のコーヒータイムや昼寝をサポートしてくれます。

さすらいタープがあれば最高の癒しの場のために、最高の日陰を作ってくれます。

ポリコットン（ポリエステルとコットンの混紡生地）素材のタープなので火の粉に強く、日が暮れたら焚き火を楽しむこともできます。

アウトドアでの最高の癒しの場を提供してくれます。ソロキャンプにもおすすめのポリコットン製ペンタタープです。

収納サイズも、長さ500mmとコンパクトサイズです。

バイクキャンプでの便利な道具

バックインベッドCB1-510K

バイクキャンプなどでは、出来る限り荷物をコンパクトに軽量化したいものです。でも快適さは妥協できません。

そんな時に役立つのが、収納サイズがコンパクトなベッドです。

バイクキャンプでも、ベッドがあれば地面のコンディションに左右されず快適に眠ることができます。

設置サイズは、幅1830mm奥行720mm高さ155mm
収納サイズは、幅 510mm奥行130mm高さ160mmとコンパクトになります。

オヒトリサマBBQグリルQ1-261

アタッシュケース感覚で持ち運べ、BBQの付属品を全て収納できるA4サイズの超コンパクトBBQグリルです。

ケースを開き、グリル網とトレイ（炭置き網）をセットするだけでBBQの準備が完了します。

バイクキャンのソロでもタンデムでも、気ままにBBQを楽しむことができます。

まとめ

バイクキャンプでは、ソロやタンデムなど１人か２人でのキャンプを楽しむことになります。

バイクキャンプという、持ち物がかなり制限されてしまう条件下でも、テント内での居住性にはこだわりたいものです。

この相反する条件の妥協点を見出すのもバイクキャンプの楽しみです。

ソロにしろタンデムにしろ、バイクキャンプにでかけてみませんか？